2025年6月19日 S.G.

第1回目「 税務調査の実態と税理士の抑えるべき問題点の実務を学ぶ 」

日常的に経験する税務調査ではありますが、慣れている方といえど、それがベストな対応であるかどうかは判断の難しいところがあります。
目論見通りの結果にならない、当局との見解の違いが顕現した、さらに調査結果次第では顧問先期企業との信頼関係に微妙な行き違いが起きることもあり得ます。
AI 導入により税務調査方法も画期的に変わると言われており、職業会計人としては当局の動向についての最新情報収集も常に意識しておかなければなりません。
関与先を守り、税務署との関係も良好に。今後の円滑な業務への契機にもなる税務調査の対応について、いまいちど検討する機会ではないでしょうか。
以上のことを踏まえ、TAXA 研究会では、新しい試みとして、少人数・寺子屋形式のスタディグループ(S.G.) を継続開催することといたしました。
今回は「税務調査の実態と税理士の抑えるべき問題点の実務を学ぶ」というテーマで小倉敏郎先生、大野修先生、市田佳祐先生を中心に進めていただきます。
スタディグループ(S.G.) の特色として、
・超少人数予定のため、深く切り込める
・固有の疑問解決に役立てる
・セミナー形式ではなく原則、ご参加者にも発言・発表をいただく
・多方面への配慮のため、録音等は厳禁
・会費とは別途、参加費をいただく がございます。
暫定２回の継続開催のため、２回分のご出欠をお知らせください。同じ事務所の方であれば急な代理ご参加は可能です。懇親会もぜひご予定ください。

※参加お申し込みはこのままスクロールして入力フォームからお願いいたします
※ 人数限定の研修会です。予定人数に達した時点で募集停止いたします。
なにとぞご了承ください。

講師：下記の方々 リンク先もご確認ください。