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inori
TAXA研究会
「給与の支払い方で雇用を守る!
~ 税理士が押さえるべき
【上手い給与の支払い方と間違った給与の支払い方】~」
労働環境の向上が注目される中、採用時や社員定着において「給与をいくら払うのか」そして
「どのように払っていくのか」は最も重要な課題の一つです。
経済産業省の調べでは55%以上の中小企業が客観的な人事評価制度や給与・賞与の基準を設けておらず、
多くの経営者が自らの感覚を頼りに決定してしています。その結果、被用者との感覚のミスマッチが起き
トラブルの原因ともなる一方で、逆に余計な手当を支払い無駄な経費になることもあり、顧問税理士が相談
を受けるケースも増えているようです。
今回は永年労務管理に携わってきた 特定社会保管労務士 工藤 英二氏に、どのような給与の決め方・
支払い方をすれば関与先の雇用環境を守る一手段になるのか、具体的にお話しいただきます。
“会社も儲かる、社員も喜ぶ”給与の決め方をサジェストできることは顧問税理士の強みでもあります。
少人数の塾形式でのセミナーであるため、関与先のみならず会員士業事務所様の諸問題についても
お話いただける回です。
勉強会終了後は懇親会も予定しております。
平成7年関西大学社会学部卒
平成15年創立、新会社法施行の平成18年5月、全国第一号の合同会社(LLC)として法人化。
社労士法人設立、M&Aを経て現在に至る。大阪を本店とし東京、名古屋、愛媛等にて事業を展開。
西宮市在住 妻・娘(もうすぐ5歳) 趣味:ゴルフ(100前後)、バイオリン鑑賞※娘が習っている影響
(好きなバイオリニスト:ハイフェッツ、パールマン、HIMARI)
≪弊社のストロングポイント≫
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