研修会
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第4回TAXA研究会:

inori

「 インボイス制度導入に伴う消費税の実務 」
~誤り事例と注意すべき点~

講師の杉村先生より:
「消費税のインボイス制度が令和5年10月1日に導入され、1年半ほどが経過しましたが、導入後の実務におきまして、取引先との課否判断が違っているなど、改めて課否判断を行うも、その判断に迷われているといったことも少なくないようです。
また、消費税における各種制度等の選択、届出につきましては、これまでの税制改正による制限規定などによって、その判断も複雑となっておりましたが、更に、インボイス制度導入によって、適格請求書発行事業者の登録申請や課税事業者の選択及び簡易課税制度の選択並びにその不適用届出などが、各種経過措置及び2割特例、相続におけるみなし登録期間など様々な特例制度やその制限と絡み合って、
届出等の判断も複雑・困難化している状況となっております。
このため、これまでに発生した誤り事例等を踏まえ、消費税における課否判断のポイントや各種届出等において注意すべき点についてご説明いたします。」
混乱しがちな論点につき、関与先サポートされる職業会計人の方には特にお聴きいただきたい内容です。
所長先生をはじめ、ご担当の職員の方、 さらに他士業・前職業に従事される
方にも有益な情報です。

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税務と法務、その他さまざまな知識・情報の共有を研修等通じ、以て中小企業経営をサポートし、ひいては日本という国を活性化したいと切望する会です。
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